社会福祉士(国家試験受験資格)
国家資格社会福祉士
介護老人保健施設、福祉施設/障がい児(者)福祉施設/
スクールソーシャルワーク等教育機関/
リーガルソーシャルワーク等司法分野/
独立型社会福祉事務所/地方自治体の福祉事務所・保健所
/病院などの医療機関/など
当学院の社会福祉学科への受験資格は
下記の該当者です。
ご自身に資格があるかわからない場合は
学院までお電話下さい。
社会福祉士への受験資格は多様ですので、
下記のリンク先からも調べていだだけます。
※リンク:公益財団法人社会福祉振興・試験センター
夜間主のメリット
仕事を続けながら国家資格を目指せるので、時間を有効活用できます。子育て中の方も琉リハの夜間主にはめずらしくありません。
1
夜間主の大半は、強い目的意識と豊富な人生経験を持つ社会人。共に学べば、刺激を受け、向学心にも。クラスの連帯感も強いです。
2
昼間、介護福祉・医療系(リハビリ助手など)で働けば、学習効率もアップ。医療機関からの求人情報も随時公開しています。
3
夜間主は1年あたりの学費を低く設定。資金計画も立てやすいのが特徴です。なお、奨学金制度は夜間主の学生も利用できます。
4
公的な福祉サービスにおいても利用者主体の原則のもと契約制度が導入されました。 社会福祉事業の運営において、その中心的に役割を担う社会福祉士にも、事業戦略、資金の確保、人材の育成、制度変更への柔軟な対応など、いわゆる経営の視点が求められています。 また1人だと小さい力ですが組織を動かすことが出来れば、より多くの人を支援することが出来ます。経営や組織運営の基礎を学ぶ科目となっています。
『共生社会で活躍できる社会福祉士』として求められる役割や姿勢、座学で学んだ法制度やソーシャルワークの技術を相談援助実習と関連付けて学ぶ科目です。 学生が安心して『実習前→実習中→実習後』を学び、過ごせる環境調整も担っています。
社会福祉学科 2020年度卒業生
名嘉山 充人(ヒューマンキャンパス高校→沖縄国際大学卒)
グループワークや演習が充実。学びあえる仲間も!
福祉の世界に飛び込んでみて、半年ほどある程度仕事の内容もつかみかけてきた時に利用者(障がいを持った方)に声をかける時、物事を伝える時、相手からの意思表示を受ける時などで私は行動に迷いました。どう伝えていいか、返していいかわからなかったのです、この仕事に就くならただ横にいるだけではいけない!と思い学校へ行く決意をしました。私が琉リハを選んだのは高い合格率とグループワークや演習の多さです。社会福祉士の先生の元で学べるため多くのことが肌感覚で吸収できると感じたからです。入学してからはクラスメイトと話し考えを聞くことも多くの学びになりました。
社会福祉学科 2020年度卒業生
金城 有和(与勝高校→ 沖縄国際大学卒)
全国を上回る高い合格率が魅力!手厚いサポートで安心。
昼間仕事していたこともあり、夜間で通学できる学校を探していたら琉リハをインターネットで見つけました。琉リハの社会福祉学科は全国の合格率と比較しても毎年、全国を上回る合格率で非常に魅力を感じました。また、授業の開始時間が19時10分からということもあり、昼間の仕事と両立がしやすい、そして授業料に関しても専門実践教育給付金を活用することによって経済的な安心もあることから入学しました。入学後は授業についていけるかという不安もありましたが、一人一人の先生方がとても熱心でわかりやすい授業をしてくれることから、その不安は解消。特に演習や授業に関しては、他分野からシフトしてきた私にとって、現場に活用できる視点やクライアントと関わる上で必要なスキルなど、より実践に近い学習ができ、とても勉強になります。就職活動に関しても先生方の手厚いサポートがあり、就職に関し
ても安心。また、就職先に琉リハ卒業生の先輩方がいることも多々あるので、ネットワークの構築がしやすいと感じています。最後に…どこの学校に行こうか悩んでいる方がいたら、一度琉リハのオープンキャンパスに来て、琉リハの魅力を感じて欲しいです。
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