Medical Sports Judo Therapist Course
国家資格柔道整復師 国家資格保育士 各種学会認定トレーナー
手術や薬は使わず、
人が本来もっている
治癒能力を発揮させる
医療技術者
柔道整復術のターゲット
スポーツや日常生活で起こるケガ、 実際に訴えのある あらゆる部分を対象とします。
基礎医学を学び、臨床経験を積む
国家試験合格のために重要な基礎医学の担当教員が常勤。いつでも質問できる環境を整備。また、教員自らの経験を元に真の臨床実践能力を育成します。
社会のニーズに応える力を養う
柔道整復の実践現場として、クリニック実習のほか、プロ野球キャンプのインターン実習、スポーツ大会での救護・トレーナー活動などを実践しています。
常識ある社会人・医療人に
さまざまな現場で即戦力となるために、挨拶や服装、生活マナーなど規範を大切にします。プロ意識を持った柔道整復師を目指します。
基礎固定学Ⅰ・Ⅱ
基礎固定学は柔道整復師になるために必要な包帯を中心とした固定の基礎技術を学びます。使用する包帯は普段見るものとは違い、伸びない固定用の包帯を使用するため、特殊な技術が必要とされます。さらに、テーピングによる固定も学び施術現場やスポーツ損傷に対する処置技術を習得します。
応用トレーナー学
トレーナー活動の際に必要な検査測定、評価法、トレーニング方法等様々な事を学びます。トレーニング法に関しては体験するだけでなく指導者側と生徒に分かれて行う事で言葉かけの難しさや説明力の大切さも学べるように指導しています。
柔 道
「柔道整復」は、日本古来の武道である柔道を起源に西洋医学を取り入れながら発展したものです。講義は3年生の11月頃行われる認定実技審査全員合格を目指しながら、今年より国家試験必修になった柔道問題の対策や柔道整復師として柔道の必要性を理解し柔道における礼儀礼節を学び社会に貢献できる態度を身につけることを目標としています。
からだの構造と機能
からだの構造と機能は結びついているため、教科書だけではなく、臓器の模型等を使用して構造の形態や位置のイメージをつかんでもらい、血圧の測定、肺活量の測定、二点識別閾などの実技を通して各臓器の機能を理解してもらいます。各専門領域の基礎になり国家試験だけではなく臨床現場での必要な知識を身につける講義です。
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