〈那覇校〉
Academy Guide
「実学」をモットーとした琉リハでは、学生たちの学びの近くに実地の場があります。学院敷地内には、就労移行支援事業所及び就労継続支援A型事業所「夢のかけ橋」、発達障がい・身体障がい等を持つ子ども達の発達を促す療育を提供する児童デイサービス「発達支援センターうみかぜ」などの施設があります。また、学院敷地外には、リハビリテーション施設「KINスポーツ・整形クリニック」、マリンスポーツ・自然体験プログラムを取り入れた療育を実施する児童デイサービス「学校法人発達支援センターぎんばるの海」、アニマルセラピーに取り組む「発達支援センター 海馬」があります。保育の現場としては、「認定こども園きんのほし」が学院から歩いて5分ほどの場所にあり、子どもたちの明るい声に溢れています。
就労移行支援事業所では、個々の利用者の方が就労に近づくためのプログラムを提供し、社会人としての経験を積み重ねていく訓練を行い、就労継続支援A型事業所では、学院内の「学院事務」や「教務事務」のお仕事を始めとして、レストラン、清掃、施設メンテナンス、園芸、農作業など、利用者さんと一緒に行う「協業」をコンセプトとして行っています。
夢のかけ橋ホームページ
学院の敷地内にある児童デイサービス「発達支援センターうみかぜ」では、発達障がい・身体障がいを持つ子ども達へ、感覚運動サーキット訓練を導入した療育を実施しています。作業療法士・理学療法士が、子ども達の必要とするリハビリテーションを提供し、心身の発達を促します。
関連する医療法人ぎんばるの杜が運営し、整形疾患やスポーツ障害の治療とリハビリテーションを行なっています。また、メディカルフィットネスも併設しています。
KINスポーツ・整形クリニック ホームページ
あらゆる障がいをもつ子どもたちの能力を引き出すよう、自然体験プログラムを導入した療育を行なっています。サップやシュノーケリング、釣りなども実施しています。
ぎんばるの海 ホームページ
発達障がいを持つ、お子さんたちが馬やヤギたちと触れ合うことで、潜在能力を引き出せるようにサポートしています。
子どもたちのあるがままの姿を尊重し、個性を育てることに努めています。総合的な子育て支援をしています。
きんのほしホームページ
関連する社会福祉法人海の邦が運営しており、お茶畑は55年の歴史があります。就労支援事業所では、紅茶や薬草茶の製造を行い、お茶畑の一角では乗馬体験が出来ます。
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