1. HOME
  2. ブログ
  3. 米誌「TIME」の「世界の発明50」に選ばれている玉城絵美先生の特別講義開催!!!

米誌「TIME」の「世界の発明50」に選ばれている玉城絵美先生の特別講義開催!!!

米誌「TIME」の「世界の発明50」に選ばれている玉城絵美先生の特別講義が令和5年8月17日(木)に開催されました。

講師の玉城絵美先生は、人間とコンピュータの間の情報交換を促進することによって、豊かな身体経験を共有するBody Sharing とヒューマンコンピュータインタラクション研究とその普及を目指す研究者兼起業家として活躍されています。

医療分野におけるリハビリDXの導入・運用の教育プログラム

なぜ、本校で玉城先生がお話ししていただいたかというと。。。
近年、医療福祉のリハビリ分野では、業務効率化・対応力強化、医療の質的向上などを狙った施術手法・医療体制などのデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が重要とされ、先端IT技術等を活用したDXの先行事例やニーズが生まれています。


そのような背景から、医療福祉の専門職を養成する専門学校では、リハビリテーションのDXを推進する人材の養成が急務とされています。


そこで本校では、医療分野におけるリハビリDXの導入・運用を行う上で必要となる専門知識・スキルを習得する教育プログラムの開発事業を2021年より、文科省の委託を受け、取り組んでいます。 今回、その教育プログラムの開発に関して、下記の日程および内容(ポゼストハンドや感覚共有等の研究のことや最近のDXの所見について)で特別講義を企画しました。

今回の講義では、固有感覚共有BodySharingを主にリハビリへの応用や職場の心身管理、スポーツ分野の初級者・熟練者の違い、また音楽を奏でることの身体共有、将来の高齢者の生活環境など多岐にわたる分野のお話を聞くことができました。

いつもなら眠い目をこすりながら聞いている学生も、特別講義の中では、眼を輝かせながら聞きいっていました。

夢のような開発計画だと思った

終了後の学生の反応は、、、
・リハビリテーションは色んなものが関わっていくことがわかった。
・夢のような開発計画だと思った
・将来的に活躍しそう。
・色々な技術によって日常生活はもちろん、理学療法などでも様々なアプローチができるんじゃないかと感じました。
・プロの感覚を装置を使って体験できることは、夢がある。
・自分が学校生活や実習で考えたことがなかったことを学べてよかったです。
などなど

おわりに

先端技術を見せつけられた学生が今後どのように学んで、将来どのように活躍していくのか、今から楽しみです。
玉城先生ご講演ありがとうございました。

* 玉城先生の経歴 *

2006 年、琉球大学工学部情報工学科卒。筑波大学大学院システム情報工学研究科、東京大学大学院学際情報学府でロボットやヒューマンインターフェースの研究を行う。
2011年東京大学大学院で博士号(学際情報学)取得。アメリカのディズニー・リサーチ社、東京大学大学院総合文化研究科などを経て、早稲田大学准教授。
2012 年、H2L 株式会社を起業。内閣府や経済産業省のイノベーション関連会議委員のほか、外務省WINDS(女性の理系キャリア促進のためのイニシアティブ)大使、内閣府STEM Girls Ambassador などを務める。
2021 年4月より琉球大学教授。2023年より東京大学大学院工学系研究科客員教授着任。

琉リハSNS