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ボランティア活動

こんにちは!
メディカルスポーツ柔道整復学科です!
本日は柔整学科ならではのボランティア活動の様子をご紹介します

まず柔道整復師とは・・・
骨・関節・筋・腱・靭帯など運動器に対して発生する
骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などのケガに対して
治療をおこなう事を業務としています。

柔道整復師は接骨院やリハビリ施設で勤務している人が多いですが
ケガに対する知識があり、応急処置が可能という事から
大会救護斑として活動したり、
大会前の予防としてストレッチやテーピングなどの活動をすることもあります。

そんな柔道整復師の先輩方の活動を見学したり、
実際に可能な範囲でのお手伝いをしたりする事が
メディカルスポーツ柔道整復学科のボランティア活動となります

今年6月に中学バスケ大会の救護見学へ行きました!

実際に捻挫をした選手達に対しての処置を見学。
◎足関節捻挫に対してどのようにテーピングするのか
◎どのような肢位にすると痛みが改善するのか

学生達も考えながら見学しました。
そして治療技術だけではなく、
選手に対する声かけの仕方、実際にどのように触っているのかなど
これは現場でしか学べないことです。

そしてこれはNAHAマラソンの様子!

出場ランナーに予防のテーピングをしています。
ケガした場合と予防の場合、テーピングの方法は違うんですよ!
当日を迎える前にしっかりセミナーも受けて参加しました!!

そして昨日は3年ぶりにNAHAマラソンが開催
しかし感染症の観点からテーピングブースの実施は中止に・・・。
なので実はその写真は3年前の写真なのです。(すいません)

他にも高校部活へのトレーナーや大会救護、
プロスポーツチームへのトレーナー見学など
たくさんの実習を行うことが私達学科の良さです!!!
と自信を持って言えるのに・・・。

少しずつ感染症の影響もおさまってきており、
学生へ実学の場も増えてきましたが・・・
こんな所にも感染症の影響はあるのです。
早く収束して欲しい!!!
コロナには負けずに学生の様子を載せていきたいと思いますので
是非楽しみにお待ちくださいね

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