1. HOME
  2. ブログ
  3. 【金武校】女性の理学療法士の活躍

【金武校】女性の理学療法士の活躍

こんにちは、理学療法学科です。

理学療法士の男女比ではどのようなイメージがありますか?

理学療法士国家試験が始まった当初は、受験者のほとんどが男性であったとのことです。スポーツや部活動をきっかけに高齢者や障害者だけでなく、少しずつ若年層~高齢層のみなさんから認知される職業となりました。

近年では理学療法士の男女比は6:4と言われています。

社会変化に合わせて女性の理学療法士のニーズも高まっています。

女性がキャリアプランを考える上で「結婚」「妊娠・出産」「育児」などライフプランと合わせて、どれだけ柔軟に対応できるかを女性として考える時期があると思います。

専門性の高い理学療法士はブランクがあっても、それまでの経験を活かして職業復帰が可能です。また国家資格のため求められる職の1つであります。

たとえば、女性の患者さんはリハビリも女性に担当してほしいと考える人は少なくありません。生活の全てをサポートする私たちの職種では抵抗を持たれず対応ができるというメリットもあります。女性は平均寿命が男性より長く、介護やリハビリを受ける対象者がこれからも増えることが見込まれています。

女性としてのワークライフバランスを考えながら取り組める仕事です。

琉リハ企画のGirls FesでGirls talkできたら嬉しいです。ぜひご参加ください♫

オープンキャンパス

琉リハSNS