職員と施設のご紹介
発達支援センターぎんばるの海は、マリンプログラムと室内療育を行う児童デイサービスで、全国の通所支援事業所の中でも、稀
な広さと設備を有する施設です。
3つの療育室では、子どもたちが思いっきり身体を動かし、能動的な遊びが展開できる様々な遊具を準備しています。
これらを使ってどう遊ぶか?が子どもたちの認知機能や運動機能を含める脳全体の発達を促していきます。また、療育室の中間にあるス
ヌーズレンルームは、オランダが発祥でヨーロッパでは一つの療法として取り入れられている感覚刺激空間となっています。穏や
かな光や音の刺激の中で自律神経の調整を図ります。
他にも言語療法や検査などお子様とマンツーマンで静かに向き合うための個室や支援者や保護者の方への研修などもできる30
名程度入室できる研修室もあり、お子様自身だけでなく人的環境を支援できる設備も整っています。
マリンプログラムに使用する艇庫には、サップ、カヌー、カヤック、シュノーケリングセット、釣り具、マリンジェット、オープン
ビッグ(ディンギー)、アクアミューズ(セーリングカヌー)、サポート救助艇等を有しております。
■訓練室3
■訓練室2(体育館)
■言葉の部屋言語室
■スヌーズレンルーム
■マリン艇庫
■その他、研修室、相談室、スタッフルーム等もございます。