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2021.01.26 (火) コラム

読書のスタイル様変わり

読書のスタイル様変わり

皆さんは月に何冊くらいの本を読まれますか?

「活字はどうも苦手だなあ・・」「文字を追うのが億劫だ」 等々様々な 声 が聞こえてきそうです。

私自身を振り返ってみると、県外で暮らしている時は移動手段が電車やバスだったので、

カバンの中にはいつも文庫本を忍ばせていました。今のようにスマホもタブレットもない時代です。

夢中になって読んでいるうちに降りるはずの駅を通過してしまったこともしばしばありま した 。

今思えば、私にとっての読書は日常 生活 の隙間時間 。(移動時間 を埋める手段で あった ようです)

(今はもっぱら寝る前に、 わずか 数行読んだら寝落ちする睡眠導入剤 の役目と化していますが ・・)

本であれ雑誌であれ紙のページをめくりながらの読書ス タイルは、書かれている内容に重要性を感じ て

後から再び読もうとする時には、 手っ取り早くページの角を折っ ていました。

これって、犬の耳に例えられて “ドックイヤー”って言うんですよ。  

何だか微笑ましいネーミングですが、もちろん図書館の本にドックイヤーは御法度です よ ね・・。

もう一つの方法としては皆さまお馴染みの付箋紙がありますが、こちらもサイズや色など多種多様な物が売られていて、

見ているだけでも楽しくなります。

特に教科書や問題集が付箋紙だらけになっていると、それだけで勉強量の証しに思えてき て

モチベーションも上がり ます

しかしながら昨今の読書は、 コミック本も含めて電子書籍に姿を変えています。

いつでもどこでもスマートフォンやタブレットで 、人差し指一本でページをめくることができる・・ ・ 。

私の行きつけの美容室も然り。

コロナ禍の営業で、消毒が出来ない紙の雑誌を全て廃止して 、席に着く と 雑誌の代わりにタ ブレットが

渡されるようになりました。

 

読み放題の様々な雑誌は、普段なら絶対に手にしないようなジャンルの扉を開けてくれます。

このように、私たちの日常に電子書籍がだいぶ 浸透してくるようにな りました 。

琉リハの図書室で は、 既に4年前から多くの電子書籍を導入しています が、

紙の本のように破損や紛失が無く、返却期限を気にすることもない・・・。

また、 リハビリテーションの学校として 一番のメリットは、 なんといっても 実習 で 県外など遠方に行く際に、

荷物の中に重たい本を何冊も詰め込まなくて も よ い ことで はないでしょうか・・?!

たとえ実習先が北海道であっても、 24 時間 必要な時に誰もがアクセスして閲覧できるというわけです。

また、電子書籍はコロナ禍においても大活躍することとなりました。

 

県内では 、 いち早く久米島図書館が電子図書の貸出をスタートさせ、 次いで南風原町立図書館 が導入しています。

2 月稼働に向けて準備を進めているのが豊見城市立中央図書館やうるま市立図書館などなど・・。

     

公共図書館も 続々と、非来館型サービスの充実に向けて 動いているのは嬉しいことです よ ね。

 

さて、 話 を 琉リハの電子書籍に戻しましょう。

琉リハでは、在校生ひとり一人に電子書籍を利用するための認証 ID とパスワードを付与しています。

これを元に e Book Library にアクセスして、自由に本を読むことは勿論 ですが 、

必要であれば一日 60 ページまでのダウンロードや印刷も可能です。

そうそう、前 述したドックイヤーの代替え方法として、ページごとの URL をコピーしておけば、

いつでもそのページを開くことができますよ~ 。 その他、使いこなせば その利便性を実感することは間違いなしです。

かく言う 私も 、 長年慣れ親しんだ読書スタイルを完全に移行するにはまだまだ時間がかかりそうです が 、

利用者の皆さんと 共 に 新しいスタイルを極めていけたらいいな・・と思っています。

 

一緒に電子書籍の How to とオリジナルの活用方法を 探求しませんか?!

 

琉リハの 図書室で皆さんのお越しを お待ちしています.

 図書室: 熊谷一美

 

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